メゾンゴルフオーダーメイドクラブ


	オーダーメイドクラブの世界へようこそ！

	その思いを胸にゴルフクラブ創りをしております。形はゴルフクラブのようなものばかりがはびこる現状の中、ゴルフクラブは人間にとっての便利な道具であるということを初めて体験させてくれるクラブであると自負しております。ゴルフクラブを利用して飛ばす！こんな発想してはいけないのでしょうか？ゴルフ、とりわけスウィングを見ていますと、抵抗する、あらがうことばかり考えているように思えます。事実ゴルフは体力勝負、飛距離も体力勝負、つまりは体力以外では解決不可能のような方向に進んでおり、クラブを軽量化するというのはその典型です。体力が無くなってきたからクラブを軽くする。これ、一見すると理にかなっているように錯覚しがちですが、よかったのはしばらくのことだけですぐまた元通り。そしてまたより軽いものを探すの繰り返し… その結果大きな負担を身体に受けてしまっているのにもかかわらず、気が付いたころには故障、故障のフルコース？もう満身創痍の体になってしまっているでしょう。クラブを軽量化するという発想これはスウィングとクラブの関係をあらがうようにしているから重さが負担になっているということですので、これを裏返せば、つまり重さを利用する側に回れば解決するということになります。ヘッド重量は破壊力の源泉となるものつきつめると、ゴルフショットはボールとヘッドの衝突現象です。その重量が重い場合と軽い場合ではどちらが有利でしょう？想像してみてください。映画のワンシーンにあるような、ダンプカーがすべてをなぎ倒しながら直進し続けるのと、その周りに止めてある乗用車が次々と弾き飛ばされている光景を。少なくとも、その乗用車の中には出来ることならいたくはありません。

	ヘッドは手が持っているのではなくシャフトが持っているゴルフクラブの形は、ある意味完成された構造をしています。そういう意味ではどのクラブを取ってみてもゴルフクラブには違いありませんが、クラブは飾っておくものではなく本来スウィングという動きの中で、動的な状態で効果を発揮しないとまるで意味を持ちません。ゴルフクラブを完全な固形物だと思っていませんか？それとも今お持ちのクラブが、シャフトが動いているとお考えですか？もし使えている（本来の道具として）のだとしたら、何もいう事はありません。その場合、スウィングに悩みなど無いはずですから、いつまでも長くゴルフを楽しんでくださいませ。しかしながら、悩みなど無いという場合は極々稀なことでしょう。現状のゴルフをなんとかしたい！あれこれスウィングで悩むのはもう御免だ！体を痛めてしまったがゴルフはなんとかして続けたい！ゴルフを、ゴルフクラブをゴルフ道というものを極めてみたい！まやかしはもういい！真実というものをつきとめてみたい！などなどお任せくださいませ！おひとりおひとりのためにセッティングされた世界にたったひとつのゴルフクラブというものがどういうものなのかご堪能いただけることはまちがいありません！ヘッド重量とシャフトが奏でるハーモニーなんてちょっとばかし優雅なところも味わってみますか！

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